タイトル |
貝がらの森 |
著者 |
なかひらまい(作・絵) |
ISBN |
9784905273141 |
分類 |
単行本(スリーブ付) |
判型 |
A5 |
頁数 |
128p |
定価 |
1900円+税 |
書店 |
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内容 |
毎日新聞 大阪本社版「読んであげて 広めよう おはなしの輪」で連載された児童文学を大幅に加筆修正。あらたに描きおろした挿絵を多数収録して一冊の本に仕上げました。主人公の「夢」が小学生の頃に一度だけ訪れた「貝がらの森」で、烏天狗やひとつ目小僧に出会う「見たことのない世界だけど、どこか懐かしい」……そんな昔ばなしに迷い込んだような、不思議なお話です。スリーブの表紙にはキツネが隠れています。あとがきにユング心理学研究会の白田信重さんに寄稿してもらいました。 |
目次 |
貝がらの森・本文/あとがき「夢にも抗うわたしの旅」白田信重(ユング心理学研究会)
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著者紹介 |
なかひらまい:作家・イラストレーター。ユング心理学研究会理事。セツ・モードセミナー卒業後、雑誌を中心にイラストレーターとして活躍。2005年12月『スプーと死者の森のおばあちゃんスプーの日記~』で作家デビュー。2007年06月『スプーの日記2暗闇のモンスター』、2008年01月『スプーの日記3地下鉄の精霊』を発表。2010年12月には『名草戸畔(なぐさとべ)古代紀国の女王伝説』を発表。2013年5月5日には、講演会『なかひら まい・小野田寛郎 名草戸畔を語る』(テレビ和歌山・和歌山放送主催)を開催。2013年11月、毎日新聞(大阪版)にて挿絵つき童話『貝がらの森』を連載。代官山アートラッシュ、早稲田ドラードギャラリーなどで、定期的に絵画作品を発表。2011年より、不思議な小さな絵本の制作をはじめる。創作/伝承研究/絵画を通して目に見えない精霊の世界を探求している。 |
SNS |
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